TOP MESSAGE
代表取締役のご挨拶
AI時代に、
新しい価値を創造する企業へ。
代表取締役社長里見 英樹
インターネットが社会に普及し始めた頃、多くの企業は、それを情報発信や通信のための便利な道具として捉えていました。
一方で、インターネットの可能性にいち早く気づいた企業は、ECサイト、クラウドサービス、映像・音楽配信、SNS、オンライン予約や決済など、それまで存在しなかった新しいビジネスを次々と生み出しました。
成長したのは、単にインターネットを利用した企業ではありません。
インターネットが存在することを前提に、商品やサービス、顧客との接点、販売方法、そして収益の仕組みそのものを再設計した企業です。
現在、私たちはAIによる新たな変革の時代を迎えています。
しかし、多くの企業では、AIはまだ文章作成、検索、議事録作成など、既存業務を効率化するための道具として使われている段階にあります。
もちろん、業務効率化も重要です。
ただし、AIの本当の可能性は、作業時間を短縮することだけではありません。
AIによって、これまで人が担ってきた判断や対応を支援し、専門的なサービスを24時間提供し、一人ひとりの顧客に最適化された体験を実現する。
さらに、社内に蓄積された技術、経験、データ、ノウハウを、新しい商品やサービスへと変えていく。
AIは、企業の仕事の進め方だけでなく、事業そのものを再設計するための経営基盤になりつつあります。
インターネット時代に成長したのが、ホームページを早く開設した企業ではなかったように、AI時代に成長するのも、単にAIツールを導入した企業ではありません。
AIが存在することを前提に、顧客価値、業務、組織、サービス、収益構造を見直し、新しい市場を創造できる企業です。
株式会社メディア・マジックは、これまでもデジタル技術を活用し、地域社会や企業が抱える課題の解決に取り組んでまいりました。
私たちが目指しているのは、最新技術を導入すること自体ではありません。
技術と現場をつなぎ、お客様の事業や業務をより良い形へと変え、社会に実装することです。
AI時代において、企業間の差は、AIを使っているかどうかだけでは決まりません。
AIによって、自社の仕事や事業をどこまで再設計できるかによって決まります。
AIを活用して生産性を高めた企業は、そこで生まれた時間、利益、知識を、さらに新しい挑戦へ投資できます。
その積み重ねによって、企業間の差は足し算ではなく、掛け算で広がっていくと考えています。
今、企業に求められているのは、「どの業務にAIを導入するか」という問いだけではありません。
「AIがあるからこそ、どのような新しい価値を提供できるのか」
「自社の技術や経験を、どのように新しいサービスへ変えられるのか」
「顧客や社会の課題を、これまでとは異なる方法で解決できないか」
と問い続けることです。
私たちは、AIを単なる効率化の道具としてではなく、新しい仕事、新しいサービス、そして新しい市場を創造する力として捉えています。
お客様とともに未来を考え、技術と現場を結び、新しい価値を社会に実装していく。
それが、これからのメディア・マジックの使命です。