リリース
富士市内4ヶ所へ「バス接近表示デジタルサイネージ」を導入
富士市内におけるバス移動の利便性向上を図るため、富士市と協働し、新たに市内の4ヶ所へバスの運行状況を発信するデジタルサイネージを設置致します。
デジタルサイネージは、2019年4月に導入したバスロケーションシステムを用いて市内の一般路線バスのリアルタイム運行状況を表示すると共に、コミュニティバスの出発時刻表示も合わせて行い富士市内バスの総合案内を致します。
これにより、乗りたいバスが「どのくらい遅れているのか」「どの乗り場で乗ったら良いのか」等の運行状況が一目でわかるようになり、お客様それぞれにとって必要な情報をリアルタイムでご確認いただくことでバス待ちのストレス等の軽減が期待できます。
今後もメディア・マジックでは、誰もが快適で利用しやすい公共交通サービスの提供に向けて、積極的にバス利用の環境整備に取り組んで参ります。
概要
(1)表示内容
現在時刻における各方面一般路線バスのダイヤ・運行遅延情報・乗り場案内
(駅、ターミナルのみ)
富士市内コミュニティバス・高速バス・観光路線バスのダイヤ(一部のみ)
(2)設置場所
JR富士駅(北口ペデストリアンデッキ)
吉原中央駅バスターミナル(待合所)
富士市役所(バス停待合所、庁舎2階総合案内前)
富士市立中央病院(バス停待合所、病院出入口)
(3)言語対応
日本語、英語
(4)運用開始日
2020年4月6日(月)一般路線バスダイヤ改正日
(5)使用システム
株式会社メディア・マジック「バスキタ!」
詳細
【※プレスリリース(pdf)】市内4箇所デジタルサイネージ導入(富士急静岡バス)